富士市の富士根歯科医院は予防歯科治療を中心に診療しています
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親知らず
親知らずとは、第三大臼歯(智歯)の俗称で、全部の歯が揃っている場合、真ん中の歯から数えて、8番目の歯のことを言います。
親知らずが生えてくる20歳前後の年齢では、親は子供の口の中の状態を知らないから、「親知らず」と名づけられたとも言われています。
親知らずの状態
現代人の顎は細く、親知らずが生えるスペースがないために、正常に生えることが出来ず、前方に傾いて生えたり、横向きのまま大部分が歯肉に埋まった状態だったりすることで、痛みを生じたり、歯並びが悪くなったり、他の歯に悪い影響を及ぼしたりします。
親知らずの状態は
◆
「埋状歯(まいふくし)」(歯ぐきの中に埋まった状態)
◆
「半埋状歯(はんまいふくし)」(歯ぐきから少し出た状態)
◆
「水平埋伏智歯(すいへいまいふくちし)」(水平に埋まった状態)
など人によって親知らずの状態は異なります。
親知らずを放っておくと
親知らずの最も怖いところは、食べかすが歯の周りの歯肉に溜まって起こる炎症(歯冠周囲炎)がひどくなり、顎骨の炎症に移行していくことです。
このような場合、原因である親知らずはすぐに抜くことができず、消毒や抗生物質の投与で消炎を行ってからでないと歯は抜けません。
親知らずの急性の発作で来院された方には、まず炎症の状態を確かめ、消炎処置を行います。
また親知らずが虫歯になってしまった場合、一番奥の歯なので治療器具が届きにくく、その後のメンテナンスも難しいので、治療をしたとしても高確率で再発します。
炎症の原因となっている汚れを取り、膿が溜まっている場合にはこれを取り除き、歯の安静を保つために噛み合わせの調整を行います。
親知らずの抜歯は、普通の歯の抜歯と違って口腔外科的技術が必要となります。
難抜歯が予想される場合は、口腔外科専門病院(富士中央病院・歯科口腔外科)に紹介させていただく場合がございます。
「もしかして親知らず?」
「親知らず今抜くべきか?抜かないべきか?」
など親知らずに関してお悩みがある方は、気軽に当院までご相談下さい。
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